物を買うときに気をつけること
物を減らすことが習慣化してくると、物が増えることに敏感になります。
欲しいけれど、本当に必要なのかな?と悩みます。
本当に必要かどうか見定めるために、判断基準の一つとしているのが、「その物が必要な理由が明確かどうか」です。
人によって物に求める優先順位は違います。
値段、質、製造元、製造場所。色々なこだわりがあると思います。
物を選んだ明確な理由がある場合、その物について語れることが多いです。
どうでもいいものについては語れません。
例えば机。
なぜ、このサイズなのか。
なぜ、この色なのか。
なぜ、この材質なのか。
なぜ、このメーカーなのか。
自分が使っている机には選んだ理由があります。
ちょっと高価な物だったり、大きい物の場合は、なぜこれが必要なのか、考えているんじゃないでしょうか?
どうしても悩み続けてしまうときは、ピンとくる物に出会うのを待つか、買うか、どう行動するかを選ぶと良いかも知れません。
購入するかどうか悩み続けると、ストレスになったり、やるべきことが後回しになったりと、あまりメリットがありません。
まず買ってみて、本当に必要だったか判断するのも大切だと思います。
買った物がイメージと違った場合はあきらめましょう。処分です。
何がどう違ったのか覚えておくと、そのあと活かせます。
でも、高価な物の場合はしっかり悩み抜いてくださいね。
参考にならないかも知れませんが、僕はネットでTシャツ以外の服を買うことをやめました。
店頭には並んでいないくらい安い服があるのですが、体型に合わないことが続いたんです。
ネットで購入しても、結局すぐに処分していたので、服の通販は向いていないことがわかりました。
物を買うか迷ったときに参考になれば幸いです。
次回は物を処分するときに考えることについて書きます。
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